tennis

先月ひっさしぶりにてにすしました。社会人サークルみたいなところに参加させてもらって12人くらいで4時間ほど打ち続けました。
最初は力の入れ加減の感覚が掴めなくて、ネットしたりアウトしたりでこんちくしょうって感じでしたが、他の皆さんがとても上手で私のコントロール効いてないボールもしっかり返してくれるので、だんだん感覚も少しずつ戻ってきて最後の方には少しは打てる様になりました。そうなるともっと上手くなりたいなあという欲も出てきたので、これからもっとやる機会増やしていこうかと思います。テニスやりたい人いつでも声かけてくださいませー。

というのは前振りで、今日はtennis括りでいきます。

まずはまじで好きです。tennisheroが久しぶりのリリースです。
Myspaceでは1年前くらいからアップされていたこの曲ですが、やっと音源化です。しかし12インチのみの限定リリースと言う事で私は買ったところで聴けないのですが。。まあでも名曲なのですぐにでもCD化されるでしょう。

Tennishero - High Scenes

画像がtokyoだ。
それにしても本当この人たちはセンスあるなあと毎回感心。美メロだしPOPでもあるし。アルバム出したらすぐにでも世界的になりそうなのに。まあそのさらっと良い曲出すところがまた惹かれるポイント。
そんなtennisheroファンにとってなんともたまらない書き込みがmixのtennisheroコミュにありました。

この12インチ・リリースでは来日ツアーのコストはカヴァーできませんが、
メンバーの二人はテニス・ウェアーを着て、日本でDj-ラップトップLive Setしたいと話していますので、実現に向けて頑張りたいと思います。

Fastcut Records (ファストカットレコード)

是非テニスウェアー着て日本に来てください!! 来日なんてまだまだまだまだな話だと思っていたので、こういう動きがあると言う事にびっくり。
本当見られる日が来る事を夢みてます。

tennis hero
http://www.myspace.com/tennishero

スウェーデン出身のAlexander BergとJens Anderssonによるユニット。
デビュー時にはまだ10代という若さにして、自らのサウンドを'Roland Garros Techno'と名付け、ヨーテボリで活動をスタートさせる。
ロイクソップのレコーディングにも参加しているChelonis R. Jonesをフィーチャーした12インチ「Alone」はここ日本で大ヒットを記録した。

アルバムききたいなー。


そしてtennisくくりと言う事で、次は新人さん。
その名も「Housse de Racket 」。ラケットカバーだ。
Housse de Racket - " Oh Yeah "
音も格好も80年代らしいPOPでキュート。アルバム聴いてないのでどんなアーティストなのか詳しく分からないですが、この曲は好み。すき。

Housse de Racket
http://www.myspace.com/houssederacket

フレンチポップ界のニューカマー。
PierreとVictorによるエレクトロデュオ。
もともとはBENJAMIN DIAMONDのバックバンドであのLOS CHICROSのメンバーでもある彼ら。バンド名の『Housse de Racket』とは直訳で「ラケットカバー」という意味になるが、ハウス(= House)ミュージックを賑わせる(= Racket)という彼らの思惑から命名された。
2008年には、ポップ・エレクトロ・フレンチポップの最高ミックス版、ファーストアルバム『Forty Love』をリリース。

ライブの映像を見るとPV通りに日よけサンバイザーにテニスウェアでちゃんとLIVEしてくれてます。そうでないとねやっぱり。

tennisheroさんもHousse de Rackeさんもテニス意識っていう共通点があるけども、他にも両組ともアーティストレビューや紹介文には「○○meets PHOENIX!!」みたいな煽りが多い2組です。分からなくもない。