欲しい音
やっぱりまだ雨は好きになれません。「心が落ち着くから雨の日も好き。」と言える女性に私は、なりたい。
なーんて冗談はいいとして、
仕事で疲れた体に冷たい雨の中歩く事はやっぱり応えるし、今日はぬくもりが欲しいとこ。あったかいほうじ茶とこの曲*1
Kings Of Convenience - I'd rather dance with you
これはもー何百回と聴いたよ。心の1曲。
Kings Of Convenience -I Don't Know What I Can Save You From
アコギの丁寧なカッティングと囁くようなウィスパーボイスがこんなに染み込む日はないです。この癒されかたはまるでセラピストに話を聞いてもらったかのようだー。なんって本当にVo.のアイリック*2がセラピストでもあるらしいから間接的に何かされているのかも*3。
それにしたってこの物悲しさ。たまんない。
Kings of Convenience
http://www.myspace.com/kingsofconvenience
ノルウェー、ベルゲン出身のアーランド・オイエとアイリック・ボーのアコースティック・デュオ、キングス・オブ・コンビニエンス。
新世紀に入り“ベル・アンド・セバスチャン”以降、アコースティカルな楽曲を繰り広げるアーティストを指して「UKニュー・アコースティック」と称しているよう。『Kings of Covenience』(00年)と『Quiet Is The New Loud』(01年)の2枚のアルバムを発表している。
私は後追いで彼らの音楽を聴いたので、今現在「Kings of Convenience」としての活動がどうなっているのか分からないのですが、活動休止ってことなのかな。個々での活動はなかなか活発みたいですが。
特に大きい背に大きいめがねのアーランドがやっている
「The Whitest Boy Alive」はまた良いー。好きな音。
こっちの方が今や人気ありそうな勢いですね。
The Whitest Boy AliveーGolden Cage
好き。
The Whitest Boy Alive - 1517
たらなく好き。
オルガンと声のはね具合から、曲の展開から、いーなー。
ちょっとジャズバンドっぽいアプローチもしたりするんだよね。このバンド。
2thアルバムもこの春だしましたよ。
- アーティスト: Whitest Boy Alive
- 出版社/メーカー: Asound / Bubbles
- 発売日: 2012/11/27
- メディア: CD
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憂いと倦怠感。と言うとマイナスなイメージだけど、それがまた良くて。中毒に陥る感じ。
それでこの「The Whitest Boy」も昨日取り上げたあのKITSUNEさんのコンピ3でちゃっかり取り上げられてるので、やっぱりきつねーすげえとなったフライデーナイト。
今日本当はWOMBに卓球せんせいを見に行こうかと思ってたんだけど、喉が痛くて心配なのでやめました。そんなフライデーナイト。
だから今日の天気と気分にぴったり。