ミュージックビデオベストテン(広告批評)

kakuchandesu2008-12-13

年末も押し迫り、2008年を総括する様々なランキングものが発表されてきてますね。
そんな中トップテンの作品たちがとても選りすぐりだったので、こちらにもぜーひ載せたいと思ってランキングを拝借させて頂きました。
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第2位 海外ホームドラマ『ホニャララ』(SAKEROCKのPV)
 dir:山田一郎(星野源+山岸聖太+大原大次郎
「ねえ骨が欲しい。」

噂には聞いていたものの実際にまだ見てなかった「ホニャララ」。なーんて危険なホームドラマ笑 登場人物の人物相関図が欲しいところ。くだらないけど良いアイデアで純粋に嫉妬。サケのこういうセンス感心します。


第3位 Björk - Declare Independence
 dir:Michel Gondry
ゴンドリーすごおいなー。かっこいいっすよ、もおう。
視覚のマジックによって、音がより耳に入ってくるっていうある意味正当派な作品。より興奮させてくれる。こういうマジックを味わえるからPV探しはやめられない。


第5位 電気グルーヴ モノノケダンス
dir:天久聖一
我らが電気グルーヴは4位の「少年ヤング」とともに2作品のランクインです。「Fake it」もたまげる作品だし、電気のアートディレクションの不動さたるや。個人的に天久先生の「バカドリル」の面白さに1票という意味も込めてこちらを載せました。
このPVを見ると制作現場をちらっと覗きたい欲望にかられます。こんなにも細かく下らないアイディアをどんな過程でだしてるのかなあ。とにかく細かい。「ぱんぱんぱんぱん」に合わせてもののけが布団をパンパンしてるのすき。最後のオチも彼同様こっちも「がーん」としたし。はあ、もののけだなあ。

というわけでここまでー。
他のランキングが気になる方は今発売中の広告批評をご覧くださいませ。
他の作品もすげーっす。