Cajun dance party

Cajan Dance Party - No Johanna

こんなに美しく儚く、危うい。ストリングスの存在がそれを更に際立たせる。まだ10代のバンドのならす音というからおそろしい。。というか10代だからこの音が出せるのか。刹那的でもあり、憂いもあって。それにしてもこの曲が美しすぎる。

Cajun dance party

http://www.myspace.com/cajundanceparty
デビュー・アナログ・シングル「Next Untouchable」が各音楽専門誌で大きな話題となり、さらにNME誌のグラストンベリー特集で「良かった新人ランキング」でいきなり1位をとり、2007年、争奪戦の末わずか16歳で名門XL Recordingsと契約した女の子一人を含む5人組。リバティーンズのいくつかのシングルも手がけた元スウェードのバーナード・バトラー・プロデュースによる、XL移籍後初のCDリリースとなったシングル「Amylase」(『アミラーゼ』)を同年8月にリリースし、その人気はここ日本にも飛び火。ポスト・アークティック・モンキーズ最右翼ということで各メディアで「2008年を象徴するバンド」として破格の紹介をされている。

勢いで突っ走ってきた近年のUKロック・バンドとは一線をかくす、そのピュアなメロディ・センスと文学的な世界観はまさに完全新世代。

イギリスのバンドだしこの結びつきは安直なのかもしれませんが、Radioheadの存在がちらついてしまうのは私だけでしょうか。。
これからのバンドだろうし、これからどんな風になっていくのかとても楽しみでしょうがないです。願う事ならNo Johanna路線というかこの儚さ美しさを失わないでいてほしいです。

Cajun Dance Party 'Amylase'

コレは年応相な曲ってな感じですね。ほとばしってます。いろいろと。若さとか。

Cajun dance party- Buttercups

この曲はすごい名曲だと思うのです。コード進行が切なさつぼを刺激します。ソフィアコッポラ的世界観。
それにしても曲によって声の印象が変わるなー。。ケイジャン楽しみだ。