sterne

金曜日に高円寺でのパーチーの後にはコレにいってきましてん。

STERNE 6TH ANNIVERSARY
ロッテルダムのベテランDJ MICHEL DE HEYとBPITCH CONTROLの主砲PAUL KALKBRENNERが出演
　　みしぇるぅ〜

2008/03/07(Fri)
@ WOMB
エリア : 東京都・渋谷
OPEN : 22:00
DOOR:\4000 WF:\3500
MEMBER \3000
[DJ]GUEST:MICHEL DE HEY,DJ:TAKKYU ISHINO,TEN,SUNSERKER + LYOMA + KANA(PLATIK),AYASHIGE + BRYAN BURTON LEWIS(CALDERA),[VJ]DEVICEGIRLS,[LIVE]GUEST:PAUL KALKBRENNER,

ここ一番！！でました。ここいちでましたよー。ここいちぱーちー。かれー。ずーっとめちゃめちゃ楽しかったす。がっつりたっぷり見たのはMICHEL DE HEYと卓球さんだたのですけど、あんたこれがもーねー。４時間ずっと楽しいって奇跡なんですけども。MICHELさんは去年のwireで見たんだけど、そのときの事はあまり記憶に残っておらず、「まぁ・・たのしー　かった・・よね・・ぇ」*1てくらいで。今日の予習として拾い物のMIXを聴いてみたのだけど、これがまぁ泣きものテクノでしてん。情緒的で、まードラマチック！メロディー立ちまくり。だからかーなり期待に胸膨らませてのパンパンでいったら、コレが！裏切らないのなんのって！パンパンに膨らんだ胸をガッツリと掴まれて３０㌢くらい持ち上げられました。とにかくまたいいますけどドラマッチックっす！途中すごく好きな曲があって、ハートえぐりとられました。切なすぎるよ。なにあの曲。反則。ケミの「saturate」みたいの。久しぶりにああいう感覚になれたなあ。感動しました。泣くあれは。すごく好きですみしぇるさん。また会いたいです。
そしての卓球せんせい。卓球せんせいかなり見てきているはずなのに、毎回楽しいのなんでなんですかー。すんごーくずっと上がりっぱなしのぱなこでした。いつもよりBPM早かった？緩むひまがなかったですもの。音もどちらかというとこっちよりというかエレクトロな音たちで。卓球せんせいはやっぱり根っからのテクノなひとではないですよね。ロック魂を感じてしまう。ライブ感がありまくり。オーディエンスを楽しませたいひとというか。サービス惜しまない。そんな展開満載で、それに逆らう事なくちょう盛り上がるオーディエンスなあたい。操られまくりでしたよ。でもその身を委ねられる感覚が気持ちよい。すげえっす。かっこいーす。卓球。ミシェルさんの時もそうだったのだけど、時間見て「あと３０分で終わっちゃう！」ってなった。このまま終わらないでこの時間がずっと続けば良いのにっ思います。こういう風に久しぶりに思ったなぁ。それだけ楽しかったんですねー。ほんとうたのしかったなあ。こういう音が好きです。せんせい！
来週は２meny。楽しいといいな。実はちょっと不安。

*1:くりぃむのラジオは奇跡です。