電子音まみれ
皆さん選挙は行かれましたか?ノエルは本当に脱退してしまうのですか?
世の中大きく動いてたり動いてなかったりしてますが、私は相変わらずです。ってことで夏の終わりを感じる気がするイベントwireに行ってきました。
wireは毎年「何かすぐ疲れちゃうんだよねー」って感じなんですが、今年も例年通りすぐ疲れちゃってました。しかし修行の様に、真面目にもくもくと踊り続けてきました。本当真面目だな。
そんな感じで今年も楽しませてくれたアーティストの方達を羅列。
DJ TASAKA [TOKYO](ちょい見)
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JOSEPH CAPRIATI [NAPLES](30分くらいちょい見)
がっつりテンション上げてくれた。明るくて楽しい。
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GUI BORATTO [SAO PAULO](全編ガン見)
綺麗めで浮遊感が凄い。眠くなっちゃうくらい。
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ELLEN ALLIEN [BERLIN](ほぼガン見)
前回見た人とは別人かと思うくらいテンションが違ってびっくり。全然クールじゃない。一番楽しそうに踊ってて自然とこっちまで笑顔。
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GABRIEL ANANDA [COLOGNE](全編ガン見)
カッコいい。かなり好み。ずーっと楽しかった。
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TAKKYU ISHINO [TOKYO](全編ガン見)
そんなに卓球好きなんだね。2列めでかぶり付きで卓球。相変わらずな卓球。
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ここでかなり疲れたので3人で30分くらい仮眠。まいちゃんと2人で揃って気持ち悪くなる。
しかし復活。
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DUSTY KID(CAGLIARI)(全編ガン見)
前回見た時よりも分かりやすくなっててオーディエンスを操ってた。でもまだkid君ののりは若者で可愛かった。
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JORIS VOORN [ROTTERDAM](ほぼガン見)
惜しげもなく上げ所を作ってくれて惜しげもなく爆発させてくれてうれしい。分かりやすくて楽しい。
特に良かったのはGABRIEL ANANDAかなー。この曲好きだったー。
Gabriel Ananda - Ihre persönliche Glücksmelodie
今年はそこまでの「うーヒット!!!!!」っていうのはなかったけど、みんなそれなりに楽しくて時間が経つのが早かったです。マイスペでの予習の感じだともっとみんなミニマルな感じかと思ってたけど、思いのほか跳ねてて分かりやすく盛り上がれる感じでした。
POPOFとかBEROSHIMAとかセカンドフロアの人たちも見に行きたかったけど、暑がりな私にあの空調の効かないセカンドで踊れる気がせず今年もまた気軽に行けず。いつか暑がりじゃなくなったら挑戦したいす。いつだー。
そしてこの日のテンションが一番引いた出来事は、クロークの引換券を私が紛失しやがってその事実に気づいたAM5:00。クロークの人に「イベント終了の7時40分すぎまで待って頂き・・」の言葉に一気に血の気が引きました。さーっと。7時40分までまつのー?!?!?!
そしてこの日テンションが一番あがった出来事は、なんやかんやなんやかんやなんやかんやあって奇跡が何重も重なり、水色の袋から私のグリーンのリュックがちらっとお目見えしたときにドッカーンとテンションが上がりました。
5時40分の電車に乗って帰れました。あははー。
はぁあ。良かった。生きた心地がしたよ。
まいちゃんとムーチョちゃん本当にごめんなさい!!!!!そして付き合ってくれてありがとう!!!
ひとつの大きな教訓を得たそんなWIREでした。かくたは楽しかったっす。次はメタモだー。