Esser

七夕ですね。
少し雲が多いかも知れませんが雨降らない七夕って久しぶりな気がします。これだったら織り姫と彦星は無事1年に1度のデートが出来たかもしれませんね。でも一度も天の川って見れた事ない。いつか見たいなー。

ちょっと今日は1日なんだかどよんとしていたので*1どよんとした気持ちにも向き合いながらPOPな気分になりたいと思います。あーおにゃかいたい。

そんな気分で聴ける最適な曲。
Esser ー work it out

このイントロに似てる曲が日本の曲であった気がする。なんだったけかなー。フィッシュマンズあたりにありそう。きになるきになる。

最近きになるEsserさん。テイストが掴めなくて妙に気になる彼です。

Esser

http://www.myspace.com/esserhq
元LADYFUZZのドラマーによるソロ・ユニット。イギリス・エセックス生まれ。24才。地元UKでは5月に初のアルバム『Braveface』をリリース。今年始めにカイザーチーフスのUKツアーでサポートを務め、徐々に注目が集まっている。

やっぱり目をひくルックス。ウエストサイドストーリーか。

Esser - Headlock

私には居心地が良いエレクトロ感がプラスされていて楽しい。エッサーさんの声自体の重みをほどよく引き上げてくれる。
とにかく曲が多彩。まんまインディーロックっぽいのかと思えばフュージョンぽかったり。ジャスっぽかったり。見た目もウエストサイドで、でもまだ24才と若くて。あべこべでちょいと掴めない感じが、気になります。なんか影あるしね。ちゅーもくします。

音楽性は違うのに、エッサーくんのウェットさが似てる!
と急に線で結びついてしまったWalter Meego。サウンドも声の高さも全く違うんだけど、空気感の一部が似てます。Walter Meegoさんの方がちゃらーっとしてるけど。

Walter Meego - Forever

エレクトロな音は使ってるけど、感触としてはエレポップ、フレンチポップって感じ。
3年後にはこの音の素材を使わず普通にギターポップとして活動してそう。(しつれい)

Walter Meego

http://www.myspace.com/waltermeego
モジュラーを彷彿させるキラメキ重視のキャッチーなエレポップ・サウンドに彩られたキラー・シングル「ロマンティック」で地下ブレイク。シカゴ出身の話題のデュオ、ウォルター・ミーゴ!「シカゴ版カット・コピー」ともウワサされ、ブロック・パーティやレイクスでおなじみの敏腕プロデューサー、ポール・エプワースもその才能に太鼓判。2009年度新人王候補の一角である。

ふーん。エレクトロ似合わないきがしたのにな。 

Walter Meego "Girls"

ばかす。あの袋のなかには一体何が入ってるのか結局明かされないからモヤ。女の人にしか効き目がないし。

おなかは痛いままだけど、元気になりました。

*1:気もちも体も