Friendly Fires

Friendly Fires - Paris

これまたとてつもない名曲!!!!!!!今年のナンバー1ソングかも!
最近きらきらソングによく遭遇できてうれしいです。疾走感がありながら胸の奥までひっかくメロディ。まずサビのパワー。またよく聞くと音は面白い事いろいろしてて。歌詞はなんだかとても甘いし。
「僕らは毎晩星を眺める 星々は僕らのものになる それは僕らのために瞬く」だって。きゃー。
個人的にカウベルの音に弱いのです。アートワークも好みだし。文系っぽっさもくすぐられます。すてき!!リピーターです。
てかサマソニ1日目きてた!くそー(2回目)どんだけ節穴!

前紹介したVampire Weekendもだけど、こういうアート感が強い10代から20代のミュージシャンたちの流れを、ニューエキセントリックって言うそうです。

ニューエキセントリックとは、2008年、英オブザーヴァー誌に掲載されたひとつの評論がその始まり。その多様性ゆえ、未だ実体の見えないムーブメント。
Friendly Fires/Late Of The Pier/MGMT/Foals/These New Puritans/Black Kids/Wild Beasts/Vampire Weekend/Los Campesinos! などなど。。。

ほほう。Foalsとかか。確かに。他にもいくつかチェックしてみたんだけど、このジャンルというかひとくくり、どつぼな予感。うれしい予感です。

Friendly Fires
http://www.myspace.com/friendlyfires

エド・マック(Vocal,Bass)、ジャック・サヴィッジ(Drums)そしてエドギブソン(Guitar)のイギリスはロンドン北部セント・アルバンス出身の3人組。もともとは学生時代に「ファースト・デイ・バック」というハードコアなバンドをやっていたが、その後80年代のクラブ・ダンス・ミュージックに傾倒し、フレンドリー・ファイアーズを結成する。尖って過剰でヒリヒリするようなギター・コードを多用しながらもあくまで踊れて歌えるキャッチーさを持ったサウンドは他のロックバンドと一線を画す存在。

Friendly Fires 'On Board' 
これ聞いた事あるなー。なんかで使われたのかな。(後解決。Kitsuneのコンピに入ってた)
これはのりのりののりのり。ピコピコチコチコもしてていーねー。てかメンバーあほですね(;´∀`)

Friendly Fires - Strobe
あーん。こういうのがやっぱり大好きです!ポコポコ切ない。声が胸キュンよりな感じですもんね。なーんかかわいい男の子たちだな。おとめん。
てかメロディメイカー!良い曲書くバンドだー。ライブもかっこいいみたいだし、人気者にすぐなりそうですね。あっもおう人気者か。とにかくアルバムはちょう名盤!全曲良し。買いですよ。
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てかおくさん!来日ですってー!
12/4 に渋谷O−EASTでLiveするんだって☆えー。いっちゃうじゃん。それ。チケットどうにかしたい。。

サマソニつながりでもいっこ。

Late of The Pier-Focker 
PVがはちゃめちゃ。。楽器モンスターの逆襲やでー。演奏に夢中になりすぎて楽器を手荒に扱ったらいけまへんのやー。学習しましょう。最近みたPVのなかで3番目くらいに笑った。
こちらはよりダンスロックっぽいですね。オシャーレーな最近はやりのあれって感じで。ライブ見たかった。かっこよさそうだしおもしろそう。
これもサマソニ1日目に出てたそうです。..本当1日目。。Yelleだけかと..どんだけふしあななんだ。おいおいおーい(3回目)
teenagersで舞い上がってないで1日目もいきゃーよかったーあ。あー。
って毎年終わってから嘆く。来年の今頃に今年のサマソニやらフジやらのタイムテーブル見返したら、またちがった発見があって奥歯ギリギリするんだよね。にゃはは。